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登録日:2012/02/22(水) 19 55 37 更新日:2024/02/21 Wed 22 33 24NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 DS PS PS2 PS3 PS4 SWI オールスター コーエー 三国志 三國志 英雄集結 英雄集結とはコーエーの歴史シミュレーションゲーム『三國志』シリーズに収録されているシナリオの一つである。 概要 その名の通り作中に登場する全ての武将が中華各地の都市ごとに散らばって天下に覇を競う夢のシナリオ。 寿命や年齢も撤廃されているので討死や斬首しない限り武将が死なないため、周瑜や郭嘉ら有能だが病弱な武将も問題なく扱える。 初出は家庭用の『VIII』からで、『IX』からは無印PC版でも遊べるようになった。 今までPK込みでないと出来なかったオールスター要素がお手軽に実現可能なこともあり、以降の作品でも標準搭載されている。 作品によっては中原に勢力を集めた「英雄集結 中原の覇者」や登場勢力を13に絞った「英雄十三傑」等の派生シナリオも存在している。 これ以前にも姉妹作『信長の野望シリーズ』の『烈風伝withPK』のPS版で「諸王の戦い」というシナリオが存在したが、こちらはカエサルや源義経など国内外を問わない英雄達が入り乱れるお祭りシナリオで、英雄集結とはやや趣の異なる内容だった。 後に信長の野望でも、12作目『革新』にて戦国版英雄集結に相当する仮想シナリオ「群雄集結」が搭載された。 主な君主達 配下武将については当然史実を反映させた配分になっており、在野武将についても概ねその武将の出身地に配置されている。 しかしそれだけに勢力間の人材格差が酷い事も多く、特に中原には優秀な在野武将が宝の様に眠っているのとは対照的に、僻地(幽州とか交州とか)は下手すれば誰一人いない事もザラ。 そういった初期状態の人材層が薄い・初期配置の在野武将も寂しい勢力への救済措置として、近年の三國志では(英雄乱舞の様な仮想シナリオだけでなく、史実シナリオも含めて)シナリオ開始時に在野武将の配置を「仮想」にする事で、全都市均等にされた上で、どこの都市に現れるかが完全ランダムに変更される機能が付けられている。 また、個人プレイである13では勢力格差をできるだけ減らす&自由度を上げるためか極力初期武将の数を減らし、君主の家族や最初から君主に仕え続けた股肱の臣を除き殆どの武将が在野スタートとなっている(郭嘉や陸遜、徐庶にホウ統などなど・・・その他大勢の武将が在野スタートとなる) ■曹操 文句なしの一強。曹操本人の優秀さもさることながら、配下の武将も文武に質量揃った別格扱い。放っておけば河北はほぼ青一色に染まる。 しかし、武将数が多いのに1国しか無い状態なので、早めに他国への侵略などしないと資金面で困る事に。 CPUが他国侵略しない→資金繰り失敗→全配下武将忠誠度激減→引き抜き放題、となってる事も・・・。 ■司馬懿 曹家から独立し後の晋を築く勢力。なので三国志後半の武将がメイン。 史実シナリオでは登場が遅く使う機会に乏しい三国志後半の武将でのプレイは新鮮な気分が味わえるだろう。 人材も司馬懿だけでなく鄧艾(11・14では独立)・羊祜・杜預といった魏末期~晋の名将を有して文武共に粒揃い。初期配置も長安か洛陽といった大都市なので収入にも恵まれている。ただし、武官の数は若干少なめ。 ■劉備 五虎将のうちの数人が元の君主に仕えていて劉備の配下にいないのが多少痛いが、それでもトップクラスの戦闘力を誇る関羽と張飛や作品によっては彼ら以上に面倒な存在に成り得る趙雲、 アイテム・成長抜きでも助言的中率100パーセントの諸葛亮だけでなく水鏡門下も揃い踏みで相方である龐統、更に徐庶と言った劉備軍三大軍師全てを有する。 また政務官も麋竺、孫乾をはじめ層が厚く内政にも隙はない強豪。どの勢力も1都市スタートのため先手さえ取れれば史実では圧倒されていた曹操にすら圧勝できる。 スタート地点はほとんどの場合が劉備の故郷の幽州や最初の根拠地平原ではなく、白帝城のあった永安のことが多い。武将の質に任せての益州を抑え張松、法正、張任をはじめとした劉焉陣営を打倒して更なる人材確保か、 荊州確保で早い段階での官職確保で動員可能兵数を増やし、更に経済基盤確保のどちらの方針で版図を広げるかはお好みで。(なお、作品によっては劉焉軍の武将の何人かは劉備を嫌悪しており、登用ができなかったりする) ■孫堅 優秀な息子達や文武に優れる都督達を始め、武官文官ともに層の厚さが自慢。 質でやや劣るものの、水軍関連が強いので水上では圧倒的に強い。 近隣に怖い勢力がいないので揚州確保で国力を付ける、その後荊州・徐州どちらへ向かうかはお好みで。 しかし11と14では収入の良くない柴桑1都市に50人超の武将を押し込んでいるため、金不足であまり伸びてくれない… ■袁紹 通常プレイでは袁紹自身の寿命の短さに悩まされるがそこは安心してプレイ出来る。 顔良・文醜・田豊・沮授など高数値の武将も多く、袁紹本人もそう悪い能力ではないので河北の平定は容易。あとは曹操勢力の対応さえ失敗しなければ楽かと。 ■袁術 田代もとい偽皇帝。 頭数はまあまあだがそのほとんどが二線級武官と微妙な文官、せいぜい紀霊が使い物になるくらい。親愛補正が強力になった14では楽就・李豊らも戦力として機能するようになった。 孫堅と曹操に程近いため、文官を補充しつつ揚州か荊州への本拠移転したいところ。 しかし在野については(作品にもよるが)中々の面子が眠っている事があるので、彼らの確保の為に粘れるだけ粘るのも手。 ■公孫瓚 お馴染みのイナゴこと白馬将軍。趙雲は劉備に連れてかれてしまったが、代わりに田豫がいる。 大抵は途中で袁紹に滅ぼされているが、9や11等シリーズによってはシステムに愛され強敵となりうる存在。 特に11では初期技巧の優秀さと特技白馬で気付けば河北を統一していることが殆ど、河北を後回しにするとラスボス候補に。 ■董卓 華雄・徐栄・李儒と粒は揃っているので、捕縛=死や外交への悪影響に繋がる自身の悪名さえなんとか出来ればというところ。 故郷(涼州)を制圧して後背の安全を確保した上で、馬超ら西涼騎馬軍団を引き連れ、更なる安全地帯並び内政官を求め益州に南下するのがベター。 あるいは中原がゴタついている隙に史実通り長安、そして洛陽を狙うか…。 ■呂布 君主の呂布を筆頭に張遼や高順といった武力80後半以上がゴロゴロいる武闘派勢力。 初期配置が下邳だったり上党だったりと安定せず、10では国を持たない放浪軍扱い。 陳宮以外の政治力がご臨終のため、近隣の陶謙や劉虞勢力を滅ぼして文官の確保を狙いたい。 但し陶謙配下の文官は呂布と相性が悪く(*1)、また強豪と隣接する可能性もあるので遠征も視野に入る。 ■張繍 曹操にとって息子を、そして忠臣を喪ってしまった因縁の地・宛で割拠している事の多い旧董卓軍系勢力。 君主の張繍、そして三國志屈指の謀臣・賈詡の2人が軸となるも、よりにもよって曹操がすぐ近くにいる事が多いので、曹操対策が急務。 いっそ上庸経由で漢中、そして益州に入るもよし。武関経由で長安、そして故郷の涼州に入るもよし。プレイの幅は結構広い。 ■馬騰 息子の馬超を筆頭に戦闘能力と騎馬の適性に優れている。特に9の一族総出の突撃は万単位の撃破数を叩き出すし、14の親族補正で強化された陸戦の強さは特筆物。 ただ内政に長ける将が居ないのが懸念材料で、特に義兄弟韓遂が独立している場合はそれが顕著になるのが痛い。 涼州平定後は董卓勢力同様、内政官を求めて益州に向かうのが上策か。 ■劉焉 劉備には及ばないが軍師の法正を始め、張任や厳顔等有能な将が揃う。 劉備との対決を制すれば南の覇権は取ったも同然。 ただし14では、孟達に法正・張松を引き抜かれてしまっている。 ■劉表 文聘と甘寧(11以降は孫堅配下)ら万能な武官や優秀な内政官の蒯兄弟を擁する。 水軍が強いとはいえ質量で勝る劉備や孫堅との正面対決は余りに無謀なため、西か北へ向かうのが無難。 DS3(3DS1)では物資と兵力に恵まれているので同じ大勢力の劉備・孫堅とにらみ合いになることも。 ■何進 後漢の都・洛陽を領有する肉屋。(11、DS3(3DS1)では長安が初期配置) 洛陽にしろ長安にしろ収入も在野武将も豊富。配下も皇甫嵩・朱儁・盧植ら後漢末期の名将や有能な政治家・王允など粒揃い。 君主は魅力があるもののそれ以降が続かない、単なる肉になりがちだが… ■韓馥 冀州最大の都市・鄴に陣取る冀州刺史。人材は武官は張郃、文官は沮授・辛憲英らを擁しておりギリギリ中堅レベル。 袁紹、公孫瓚らが台頭する前に豊かな鄴の内政を整え、物量作戦に持ち込めば河北を制するのは難しくない。 ■丁原 本人の能力は及第点といった所だが、配下武将の多くは微妙な二級武官ばかり。拠点の晋陽もあまり豊かとは言えない。 しかし在野には郭淮を始め優秀な面子がそこそこ多い事も。彼らを登用してやれば人材不足は一気に解消する。 後は冀州を攻略して豊かな土地を手に入れるか、幽州を攻略して南下するだけかはお好みで。 ■張角 史実シナリオにおける最大の敵・寿命から解放された大賢良師様率いる黄巾党。作品によっては張角三兄弟は妖術絡みの凶悪な特技・戦法を有している。 …が、この三兄弟除けば他は微妙な脳筋ばかり。まずは文官の補充を。 なおこの三兄弟、隠し設定で全君主から嫌われているのか捕まったらやたら斬られるので、捕縛=死と言っても差し支えない。立ち回りには気を付けよう。 ■孟獲 配下は軒並み脳筋、軍師はいるが知力がギリギリであんまり頼りにならない。 前述の張角同様にまず文官の補充をしたいが、いかんせん南蛮にそんな都合のいい奴はいない…。 ただ特技や戦法の面では張角同様に恵まれている事もあり、劉焉、鍾会を打倒し人材を吸収すればどうにかなる。 相性も孟獲と割と近いのが多いのも好材料。 ■張魯 漢中に君臨している五斗米道教祖様。 漢中は護りやすくかつ収入も悪くない事が多いのだが人材層はペラペラの一言。初期配下は弟や閻圃と全くいない訳ではないが数が少ない上に在野武将がろくにいないのが辛すぎる。在野込みだと下手すりゃ四英傑の皆さんにすら負けるかもしれない。 ただ前述の救済措置で一線級の武官を登用できれば、益州制覇も夢ではない。それぐらい彼らに足りないのは「人材」なのである。 ■荊州四英傑のみなさん 荊州四郡攻略編架空武将系勢力。魏延と黄忠に加え最近は演義で弟設定だった優秀な内政官の韓浩まで加わり、君主以外は一線級が揃う韓玄が頭一つ抜けているが他はドングリの背比べ。 モタモタしていると劉備が伸びて詰みかねないため、周辺勢力の併合はお早めに。 DS3(3DS1)では全員在野に追いやられている。 ■陶謙 演義では可哀そうなお爺ちゃん、でも正史では…な徐州刺史。 人材は陳親子や臧覇がおり、在野もそこそこ良いのだが初期配置は下邳だったり小沛だったり安定しない。 後者の場合は非常に不味く、小沛は貧しいだけでなく四方から攻められやすい位置にある事、そして大抵下邳には呂布がいる。 呂布だけでなく曹操にも立て続けに攻められる事も珍しくないので、とにかく如何にして外交で敵を減らすか。 ■孔融 自身が太守を務めていた事もある青州の地に割拠する、孔子の20代目の子孫。 文官はいるが武官は…だったが、近年では太史慈が最初から居てくれる様になり、更に在野には知名度的にはマイナーながら何でもござれの万能武将・王基もいる。 初期配置の北海も北や西からの攻撃には強いので、割と安心して南下出来る。 ただ南に呂布がいる場合は要注意。呂布や張遼相手では、太史慈でも劣勢は免れない。 ■劉繇 江東の群雄……という名の孫策の踏み台その1。 人材はパッとしない(太史慈も孔融に取られがち)が、拠点の建業が大都市であること、後背の厳白虎・王朗が弱いのが救い。 (後述の2勢力にも言える事だが)在野には孫呉系の優秀な武官・文官が眠っているので、武将をかき集めながらまずは江東制覇を目指そう。 DS3(3DS1)では厳白虎・王朗を配下に従えた江東諸侯連合という、一風変わった勢力になっている。 人材面では劣るが、後背を突かれない地の利を活かして立ち回りたい。 ■厳白虎 孫策の踏み台その2にして、本シナリオ最弱候補。 君主が脳筋の上に、部下は同じく脳筋二流武官の弟のみ。オールスター環境においてこの人材層の薄さはかなり辛い。 人材補強をしたくても魅力や政治力が低いため、前述の救済措置をもってしても在野武将の登用もおぼつかないジレンマを抱える。 強力な戦法が与えられていることもあるが、闇雲に攻めるだけでは太史慈擁する劉繇と虞翻ら文官を揃えた王朗に武将数と質の差で返り討ちにあうだけなので、地の利と施設の利用が生命線。 (最近の太史慈の配属先は遠く北海の孔融の元なので厳白虎プレイの難易度は下がった) DS3(3DS1)では上記の通り王朗とひとまとめで劉繇配下になり、君主ですらない。 ■王朗 孫策の踏み台その3。孫娘は司馬昭に嫁いでたりこっちにいたり安定しない。 武将の質は劉繇とどっこいどっこいといった所。戦力配分としては一族や虞翻・華歆と文官はまあまあだが武官が壊滅的。 しかし相性が悪いが在野に呉の優秀な武官たちがいる上、孫堅や袁術と接している事の多い劉繇に比べたら、こちらが接しているのは(異民族がいなければ)人材登用に手古摺っているであろう厳白虎ぐらいな為最初は楽と言えば楽。 厳白虎、そして劉繇を降して(王朗が盟主の)江東諸侯連合を形成してやろう。そこまでくれば孫堅軍ともある程度は戦える。 ■公孫度 北の果て・襄平に割拠する未来の燕王の祖父。 異民族がいなければ後ろから攻められる事は無いので、安心して南下して行きたい所だが…この人材層では袁紹どころか公孫瓚に勝つ事すら覚束ない。在野武将もろくな人材どころか文字通り誰ひとりいない。 作品によっては港があり海路も使えるので、そちらから攻めるのも手。異民族がいたら?うんまあその…頑張れ。 彼等が争っている隙を付いて漁夫の利を得る形で公孫瓚を滅ぼし吸収してからがようやくスタートライン。 ■士燮 こちらも近年の作品で交州(現在の香港辺り)が安定して存在する様になった為、史実シナリオでも黄巾の乱の頃から勢力として登場する様になった群雄。 士燮とその一族で構成されており、通常シナリオと殆ど面子が変わらない。 政治はまあまあだが戦闘力はお察し。在野もロクにいない。グズグズしてたら大体北から強大化した劉備が襲い掛かって来るので、どう立ち回るかは計画的に。 しかし三國志14では本作の女性武将最大の爆乳統率を誇る趙氏貞が在野にいるので戦闘面はいくらかマシになった。 ■毋丘倹 近年参戦してきた淮南の反徒。 淮南三叛の自身・諸葛誕をはじめ、文官に夏候玄、武官に文欽・文鴦と、良質な人材が揃う。 激戦区・寿春を拠点にしているのが一番のネック。曹操や呂布といった強豪勢力とも近いので、外交には気を配ろう。 ちなみに後述する英雄乱舞では面子は大差ないもののなぜか君主が諸葛誕に変わっている。文欽と相互嫌悪になっているので引き抜きに注意。 ■鄧艾 戦後処理で独断が過ぎたためか、遂には勝手に独立勢力扱いされた蜀攻略最大の功労者たる後期曹魏の名将。 とにかく君主が最強……というより君主の後に続く人材が乏しいワンマン君主勢。息子の鄧忠、14から加わる盟友・陳泰以外は微妙。 拠点も江州か新野といまいち。内政に時間をかけるより、他勢力狩りに打って出よう。 ■鍾会 鄧艾と並ぶ後期曹魏の名将にして屈指の野心家。 そして鄧艾と同じ君主頼みのワンマン勢。巴蜀の小都市(梓潼か江州)という拠点のいまいちさもそっくり。 しかし鄧艾と比べると武官の質では完全に負けてしまっている為、全ては自身と西晋の謀臣・衛瓘の働き次第。 14からは鍾会の父で一流の文官にして今日でも彼の書体が我々の手本にされると言われている書道のレジェンド、鍾繇も加入する。 ■孟達 三国志きってのコウモリ野郎が14でついに君主に。 拠点の上庸は貧しく武将の数も少ないが、法正・張松・李厳という優秀なお友達に囲まれているのが強みで、自身も後衛として優秀。 本作は親愛補正が非常に強いので、有力な親愛武将が多いという点はそれだけで相当なアドバンテージになる。 上庸なんて貧乏都市に篭ってても仕方ないので、早く張魯か張繍を4人のゆゆうじょうパパワーで粉砕しよう。 そこから曹操を吸収してお友達の曹丕くんと夏侯尚くんをゲット……はさすがにキツい。涼州や益州へ進むのが無難だろう。 英雄乱舞 三國志11、14では「英雄乱舞」シナリオが登場。 曹操、劉備、孫堅らの人数で圧倒的アドバンテージを誇っている軍が将を分けあってそれぞれ独立し、他勢力との格差が縮まったシナリオとなっている。 (例を挙げると劉備軍系だと劉備・劉禅・諸葛亮・関羽・張飛・魏延らに分かれている) 11での配下武将は君主と縁のある面子やその子孫で揃えられていたため、武将数は最多で劉備の21人、最小で魏延の4人と人数差が生じていた。(*2) 14では人間関係だけでなく本作のシステムである「個性」に焦点を当てた配分に変更。 バランス調整の為か、一つを除いて全軍が初期武将15人になっており、縁も所縁も無かった人物達が集まって勢力を成す等、今までの派生シナリオとは一線を画すプレイが楽しめる。 その中でも人間関係や個性、更にはキャラクター性から成り立つ特徴的な軍はこちら。 ■関羽 関羽好きが集結した勢力。三男と愛娘は孟獲に取られたが、その代わりにいるのが張遼と徐晃。これだけでもヤバいが何と軍師は一族郎党おっぽりだした曹操。 ただでさえ本作は親愛・親族補正による部隊能力の上昇が大きいのに、関羽と曹操がそれぞれ周囲の味方を強化する固有個性を持っているので、上記4人を雑に突撃させるだけで恐ろしいほどの破壊力を発揮する。 しかも初期配置は関門によって守りやすく優秀な人材も多い洛陽。関羽と徐晃の出身地である河東が近い事や若き日の曹操がその名声を高めた事が理由だと思われるが、正直「これでどうやって負ければいいんだ」と言わんばかりの状態になっている。 尚、残された曹操の一族郎党は惇兄が漢中で率いている。 ■劉備 劉備好きが集結した勢力。義弟2人と諸葛亮に去られてしまうも、趙雲は相変わらず居てくれる上に主に盧植・公孫瓚・田豫・陳登・法正が合流。関羽の所が強烈故に見落とされがちだが、こちらも中々。 初期配置は何故か会稽だが(異民族が近い事を除けば)そう悪い都市でもなく、近隣勢力も脅威になり得るのは建業の馬騰ぐらい。寧ろ劉備で史実の呉の領土を制覇してから、中原に乗り出してみよう。 そして中原に乗り出して反劉備連合が組まれた時、関張孔明に独立されてむしろよかったと感じるはずである。 なぜならこの3人(+馬騰、魏延)は劉備を親愛or義兄弟の関係であるため、反劉備連合に加わらないでいてくれるからだ。 反劉備連合が組まれたら、静観してくれる彼等を降伏勧告説得して仲間に引き入れ、諸侯に劉備の大徳を見せつけてやろう。 尚、張飛の所は鳳雛が軍師についているが今作の彼は全体的にイマイチ、武将も兄者2人の所と比べると微妙な荒くれ者揃いと、どうにもパッとしない。 後述の氏姓覇乱では、これでもかと言わんばかりの陣容を誇っているが ■呂布 初期配置は涼州の端っこである武威。一体全体何を血迷ったのか、このシナリオではなんと貂蝉と二人っきりでのスタート。 いくら呂布が最強だろうと2人だけでは何も出来ないので、急いで人材を確保しましょう。 在野には他勢力所属を除く呂布軍ゆかりの人材が揃っているので登用は容易だが、初動が遅れるのは少々厳しい。 ■曹沖 全員が虚弱持ちというヒョロガリ君だらけの勢力。早逝を惜しまれた顔ぶれが多い。 とにかく最大武力49と言う武力の無さが目立つ。架空シナリオなので寿命は気にしなくてもいいのだが、怪我や病気に弱いことに変わりはないので、一騎打ちに巻き込まれたら死が見える。 その一方名声持ちが多く、魅力が高い武将が多い為直接のどつき合い以外では強い。 さらには初期配置の鄴には病弱な面々を治療できる医術持ちの張魯や黄巾の張角三兄弟がいると言う恵まれっぷり。前述の通りやたら斬られる事を除けばだが ■許褚 前述の曹沖とは対照的に(兄と息子を除き)全員が頑健持ちという恵体共の勢力。 面子も楽進・周泰・丁奉・高順と優秀な戦闘要員を有し、どつき合いでも結構強い。 初期配置も北平とほぼ北の端。後ろの襄平の孫策を潰せば、後は南下するのみ。しかし断金コンビ&太史慈は相当手強いので、考え無しに戦っても返り討ちに遭うので要注意。 ■黄忠 自身も含めた初期の人材全員が老い先短そうなジジイばかり。 初期配置が貧乏都市である江夏なのがツライところだが、武官は自身や黄蓋・厳顔、文官には江東の二張・士燮と結構良い人材を揃えているので割とどうにかなったりする。 というかそもそも英雄集結の亜種故寿命はないので年寄りもクソもない。(*3) ■魏延 一言で言えば「諸葛亮被害者の会」。 周瑜や曹真がより縁のある人物を優先していて不在なのは痛いが、それでも攻撃の質は高い。 高政治かつ名声持ちの王朗もいるので意外と内政も弱くはない。 が、いかんせん魅力不足であり、とにかく人材確保に悩まされる。この辺がもう被害者 恐らく1ターン目でやるのは総動員で王基の確保。 ちなみに諸葛亮は魏延嫌悪なので配下にはできないと思いきや、嫁の黄月英を引き入れてしまえば渋々軍門に下ってくれる。 捕まえたら牛馬の如くこき使ってやろう。 ■張燕 全員が賊徒持ちという黄巾党も真っ青な山賊盗賊海賊連合軍。 張燕以外は微妙な脳筋共揃い、案の定壊滅的な政治力、初期配置の梓潼は貧しく在野も微妙と取り巻く状況はかなり苦しい。 それ以上に問題なのが、関所戦の多い蜀では必須の兵器を扱える人間が全く存在しないこと。おかげで賊のくせに侵略も満足にできない。 それでも次の勢力に比べれば野戦はこなせるだけマシかもしれない…。 ■夏侯楙 公式で「正直、どうすればよいのだろうか」と匙を投げられてしまった、英雄乱舞最大の玄人向け勢力。 と言うのも、夏侯惇の息子であり一族随一のボンクラ夏侯楙をはじめ、三國志を代表する暗愚・奸臣・愚将たちが勢ぞろい。 哀れにもこの勢力に放り込まれてしまった程武(程昱の子)と韓徳(4人の息子諸共趙雲に斬られた人)以外碌な奴がいない。勿論この二人が主力となる。(*4)(*5) 当然魅力も足りない(最大で52、初期武将15人中8人が魅力1桁)ので頭数揃えるのも苦労する。 一応物資自体はあるので孟獲か親父辺りに土下座外交を決めたいが過半数が強欲持ちで金の消耗も激しくモタモタしてると資源すら枯渇する有様。クリア出来たら間違いなく「三國志」マニア。 ただし、いないよりはマシ程度のステータスだが一応軍師がいることと初期立地は比較的マシな方なので上述の張燕の方が辛いと言う人もいる。 余談だが有能な登録武将を一人でも入れると途端に難易度が落ちる。そのくらい人材の質が重要なゲームであるとも言える。 なお、暗愚の代名詞劉禅は足手まといの黄皓を置き土産に残して蜀後期の家臣を引き連れて独立している。 武官が不足気味だが、配下も在野も内政上手が多く開発が得意な勢力となっており、ここよりは遥かに強い。 彼自身も魅力のステータスが高く(語呂合わせとはいえ68)、半専用の個性と専用の戦法も持っているためここにいたら普通に主力。 氏姓覇乱 三國志14で登場した「英雄集結」の亜種シナリオ。 何と同じ氏姓を持つ武将達を1つの勢力に纏めた(*6)シナリオであり、勢力によっては全員一族で構成されている(*7)所もあれば、氏姓が同じな以外は共通点も何も無く時代も出身もてんでバラバラな面々が集まった勢力まで多種多様。 結果勢力間の武将格差は下手すれば英雄集結シナリオ以上となっており、更に武将の出自がバラバラな勢力の場合、君主と配下の相性値が離れている為に忠誠心の管理に苦労する事も。 初期配置も概ねその「氏姓」と何らかの関りがある都市になっている(*8)。 ここからは20名以上いる勢力のみに絞り、勢力の武将の数と合わせてランキング形式に紹介していく。 ■8位・22人 ■陳登 初期配置は春秋時代に存在した「陳」国に因んでか汝南。 主な配下武将には魏軍系からは陳羣・陳泰親子、呉軍系からは陳武・陳表親子、それ以外だと嫌悪されている為寝返り易いが陳宮等とそれなりの面子を揃えている。 汝南はあまり豊かでは無いが、隣の許昌東部を占領してやれば収入はマシになる。後は周辺各国の様子を見ながら、慎重に行動するべし。 ■7位・24人 ■楊彪 初期配置は薊。公式で「数の多さを感じさせない層の薄さ」と酷評されている通り、配下武将の数は居れど、使えないとまでは言えないにせよ頼りない面々ばかり。 在野には盧植や田豫が眠っており、薊の地も鄴北部を占領すれば結構豊かになるので悪い事ばかりでは無いが…問題は隣の北平に居る張飛軍の存在。 理想は南の郭淮軍と張飛軍を潰し合わせて疲弊させてから、弱った片方を併合するのが吉か。 ■6位・25人 ■李傕 初期配置は長安。史実シナリオでもこの地で勢力を率いている事もあって君主にとって馴染みのある地ではある。 しかし人材層については史実シナリオとは大違いであり、主な配下武将に同僚だった李儒以外にも魏軍系から李典、蜀軍系から李厳がおり、在野には法正・杜畿・杜預等と恵まれている部類。 長安も大都市で収入豊富、史実シナリオでは大体いなかった文官で長安を豊かにしてやろう。 ■5位・28人 ■曹操 初期配置は建安。配下武将についてはほぼ自身の一族だけで構成されていると考えた方が良い。 一族は(一部の例外こそ居るが)優秀なのが多いものの、初期配置が貧乏な建安なのが辛い所。 まずは公式で「平均以下の顔ぶれが並ぶ」と酷評された会稽の全琮を潰し、それから北上する形で長江以南を制し、史実とは逆になるがそこから更に北上して中原を目指そう。 ■4位・38人 ■劉備 初期配置は後漢を興した光武帝・劉秀が基盤としていた宛。 公式のコメント通り配下武将は魅力の高い面々が多く、加えて文官も劉表や劉虞が居る為かなり高水準。しかし武官については劉備・劉封親子頼りであり微妙。 しかし在野には甘寧・文聘らが眠っている為、彼らを登用すれば戦力も万全。周辺各国を併合しつつ、光武帝の再来と言わんばかりに中華を制してやろう。 ■3位・39人 ■王允 初期配置は西の端である武威。なので後ろを気にせず東進出来るのが最大の強み。 配下武将も飛び抜けた人材こそいないが、王基・王凌・王濬といった戦闘も政治もこなせる人材がちらほらいるのが特徴的。 しかも在野には賈詡や龐徳、近隣都市の在野には皇甫嵩・華雄・姜維等が眠っており彼らを登用してやれば、立地の良さも相まって勢力拡大は容易な部類。 ■2位・43人 ■孫策 初期配置は孫氏の祖先である孫武(孫子)の出身地である斉国に因んでか北海。 初期武将は曹操の所と同様に一族メインだが魏軍系からは孫礼、蜀軍系からは孫乾が合流し、在野には太史慈がいる等一族以外でも優秀な人材を確保出来るのが曹操との違い。 最初の目標は下邳の諸葛亮軍一択。彼らを潰せば周瑜には悪いが念願の軍師が手に入り隙が無くなる。 なお下記の1位勢力と異なり、COMが担当しても諸葛亮などを滅ぼして拡大しやすいので近隣勢力は注意が必要。 ■1位・58人 ■張飛 初期配置は自身の名乗りである「燕人張飛」に因んでか、燕の地である北平。 脳筋から教祖まで揃う、人材面については文句無しの最強勢力。武は自身に加え張遼・張郃・張任、文は江東の二張・張既・張魯・張華、更に黄巾の張角三兄弟を加え脇を固める準主力も豊富…と質量共に別格。 しかも北平の東・襄平は空白都市であり、異民族にさえ気を付ければ後背の憂いは皆無。 軍師不在と俸禄の多さが欠点だが、それさえも隣の郭淮を三国オールスターパワーで制圧することで、郭嘉と豊かな南皮が手に入って早々に解決できる。 河北を平定する頃には圧倒的な国力と人材を揃え、最早敵はいないだろう。 しかしCOMが担当すると周辺国との同盟で雁字搦めにされて思うように領土拡大できなかったり コーエー特有のバカAIのせいで豊富な人材を持て余して俸禄払いに追われるばかりだったりで、国力の割に伸び悩むことが多い。 そのためにプレイする度に変化が生じやすいともとれるが。 追記・修正は、本シナリオで中国を統一してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 群雄集結は革新からあった気がします -- 名無しさん (2014-03-03 02 14 27) 14の英雄集結系シナリオは、お馴染みの奴からハチャメチャな奴まであってかなり楽しめる。 -- 名無しさん (2021-03-27 00 55 06) 氏姓覇乱の一部の勢力配置の理由が未だに分からん…士、高、郭、荀、楊、董とか検討もつかない -- 名無しさん (2021-10-02 12 50 46) 14の氏姓覇乱は馬超軍も結構強いんだよな。一族の他に馬良・馬謖兄弟や馬忠、馬隆、馬日磾とかの良将も揃ってて戦力バランスが良い。 -- 名無しさん (2022-04-14 17 19 57) 名前 コメント
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英雄集結 2014/02/22(土)~2014/2/23(日)23 59 期間限定のクエストとして初登場。 公式サイトのクエストに関する記事 「英雄列伝」のボス【五将筆頭】張遼、【千射万箭】太史慈、【美髯公】関羽、【乱世帝】献帝、【義憤の炎】馬超の5人が登場 【開催履歴】 2014/04/08(火)00 00~04/09(水)23 59 2014/07/29(火)15 0019 00(変更)~07/31(木)14 5918 59(変更) 2015/05/26(火)19 00~05/29(金)18 59 主なドロップ武将 武将名 同技能(※)武将 備考 【五将筆頭】張遼 【千射万箭】太史慈 【美髯公】関羽 【乱世帝】献帝 【義憤の炎】馬超 (※)「効果が同じ技能」を意味し、強化の素材選択時に「技能大」と表示される武将。 初級 英雄ここに集う 【体力:10、合戦:5】【優劣:魏→呉→蜀→漢→群→魏】 【獲得目安】資金:600(固定)、EXP:1240(固定) 【ミッション】コンティニューなしで攻略!(報酬:10,000貫) 【序文】 この日、皇帝の招きによって、浮世のしがらみの一切を忘れた、当世の英雄が一同に会した。 義士――太史子義 錦馬超――馬孟起 遼来来――張文遠 美髯公――関雲長 「さても、見事な弓よ、太史慈。」 「皇帝陛下、斯様な物を眺めても詮無き事です。一つ余興を。」 【後記】 太史慈は、宮廷より遥か離れた砦の兵に小さな枝を持たせると、酒宴の席から矢を放ち、見事的中して見せた。 「弓は射るものにござりますれば。」 孫呉の義士は、そう言うと少しも誇る事なく、静かに座に戻った。 戦 勢 武将 ターン 攻撃 HP 防御 備考 1B 魏 張遼 1 333 ★6張遼Lv1をドロップ 2B 呉 太史慈 7 2478 ★6太史慈Lv1をドロップ 3B 蜀 関羽 3 501 ★6関羽Lv1をドロップ 4B 群 馬超 1 512 ★6馬超Lv1をドロップ 5B 漢 献帝 2 681 ★6献帝Lv1をドロップ 中級 英雄ここに集う 【体力:16、合戦:5】【優劣:魏→呉→蜀→漢→群→魏】 【獲得目安】資金:1500(固定)、EXP:2594(固定) 【ミッション】コンティニューなしで攻略!(報酬:40,000貫) 【序文】 この日、皇帝の招きによって、浮世のしがらみの一切を忘れた、当世の英雄が一同に会した。 義士――太史子義 錦馬超――馬孟起 遼来来――張文遠 美髯公――関雲長 「さても、見事な姿よ、馬超。」 「皇帝陛下、わたくし飾り物ではございませぬ。一つ余興を。」 【後記】 馬超は、颯爽とした出で立ちを、惜しむ事無く脱ぎ捨てると、庭へ降り、他の武将三人に、同時に腕相撲を挑み、そのことごとくをねじ伏せた。 「腕比べは、童の遊びですからな。長じては戦場での名が知れましたが、実は童の頃から、この剛力の方が自慢でございます。」 錦の勇士は、そう言うと豪快に笑った。 戦 勢 武将 ターン 攻撃 HP 防御 備考 1B 魏 張遼 1 1413 ★6張遼Lv2をドロップ 2B 呉 太史慈 7 9913 ★6太史慈Lv2をドロップ 3B 蜀 関羽 3 3333 ★6関羽Lv2をドロップ 4B 群 馬超 1 2253 ★6馬超Lv2をドロップ 5B 漢 献帝 2 2343 ★6献帝Lv2をドロップ 上級 英雄ここに集う 【体力:24、合戦:5】【優劣:魏→呉→蜀→漢→群→魏】 【獲得目安】資金:2500(固定)、EXP:3931(固定) 【ミッション】コンティニューなしで攻略!(報酬:友情pt1600) 【序文】 この日、皇帝の招きによって、浮世のしがらみの一切を忘れた、当世の英雄が一同に会した。 義士――太史子義 錦馬超――馬孟起 遼来来――張文遠 美髯公――関雲長 「成る程。泣く子も黙る顔だ。張遼」 「皇帝陛下、それはあくまで噂です。それより、一つ余興を。」 【後記】 「遠慮なく打ちこんでこられい。 張遼は馬を用意させると、陣を組んだ近衛兵数千の中に躊躇無く飛び込み、あっさりとこれを抜けてみせた。 「無芸者ならば、これにてご容赦を。」 鬼と呼ばれた剛将は静かに座に戻った。 因みにその姿を見て、後宮の幼子はやはり皆泣き止んだ。 戦 勢 武将 ターン 攻撃 HP 防御 備考 1B 魏 張遼 1 2244 ★6張遼Lv3をドロップ 2B 呉 太史慈 7 15826 ★6太史慈Lv3をドロップ 3B 蜀 関羽 3 5072 ★6関羽Lv3をドロップ 4B 群 馬超 1 4506 ★6馬超Lv3をドロップ 5B 漢 献帝 2 3965 ★6献帝Lv3をドロップ 超級 英雄ここに集う 【体力:40、合戦:5】【優劣:魏→呉→蜀→漢→群→魏】 【獲得目安】資金:10000(固定)、EXP:7196(固定) 【ミッション】コンティニューなしで攻略!(報酬:無償宝玉×30個) 【序文】 この日、皇帝の招きによって、浮世のしがらみの一切を忘れた、当世の英雄が一同に会した。 義士――太史子義 錦馬超――馬孟起 遼来来――張文遠 美髯公――関雲長 「さても、見事な髭よ、関雲長。」 「皇帝陛下、髭だけでは芸がござらぬ。一つ余興を。」 【後記】 関羽は、温めた酒を用意させると、そのまま、他の三人に打ちかからせた。献帝が息を呑む間もなく、全て躱し逆に打ち据えるまでわずか数瞬。 「酒は、冷めぬうちに呑みませんと。」 美髯の主は、息も切らさずそう言って、一気に杯を干した。 戦 勢 武将 ターン 攻撃 HP 防御 備考 1B 魏 張遼 1 6001 1258~1260 ★6張遼Lv5をドロップ 2B 呉 太史慈 7 31652 1807 ★6太史慈Lv5をドロップ 3B 蜀 関羽 3 10313 ★6関羽Lv5をドロップ 4B 群 馬超 1 6433 ★6馬超Lv5をドロップ 5B 漢 献帝 2 9001 1,335,760 -2~0 ★6献帝Lv5をドロップ コメント 超級、献帝の体力1335760でした -- 2014-02-22 19 02 46 スキル弱すぎ -- 2014-02-22 23 26 34 スキルうんぬんじゃないのよ、彼らは図鑑を豪華にしてくれるロマンの戦士なのw -- 2014-02-23 15 45 33 いま上級行ったらなんと泥なし イベント中に泥率弄るのやめて欲しいわ -- 2014-02-23 16 28 42 個人的には昨日よりドロドロな感じー毎回、2体は落ちてるなぁ・・まぁ関羽か馬超か献帝ばかりだが・・張遼くれやぁぁぁ -- 2014-02-23 21 43 18 ↑2 初日のイベント開始1時間後くらいでも上級0だったし単なる運でしょ 被害妄想イクナイ -- 2014-02-24 08 59 14 ★反映 -- 2014-04-08 06 19 24 超級 全獲得が当たり前になった気がする -- 2014-07-30 17 35 03 今回超級1回行って、馬超以外の4人ドロップでした。確定ではないようですが確率高そうですね -- 2014-07-30 18 32 03 10回ほど超級やって5人全部泥が半分くらいの印象。最低でも3人泥する。 -- 2014-07-31 15 32 43 コメント すべてのコメントを見る
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[部分編集] 三國志12 英雄集結で劉備さんちをゆっくり実況 使用ゲーム 三國志12 シナリオ・担当勢力 英雄集結 劉備軍 シナリオの設定 上級・仮想 動画形態 ゆっくり実況 登録武将 なし 史実武将の扱い おまけ紙芝居枠でネタにされる 縛り 1.「絶道の策」「封印の策」禁止2.「陳情」による特技習得の禁止3.名品及び捕虜を利用した外交の禁止 投稿時期 2012年6月7日~ 投稿者名 司馬漬け マイリスト 三國志12 英雄集結で劉備さんちをゆっくり実況 関連タグ - ニコニコ大百科 - 関連サイト - 備考 投稿間隔:不定 +初回外部視聴 http //www.nicovideo.jp/watch/sm18032400 概要 縛り コメント欄 [部分編集] 概要 「三国志好きでゆっくり実況好き」のうp主による、普通にプレイ+ゆっくり実況。 ゆっくり霊夢とゆっくり白蓮が掛け合いであれこれトークするというスタイル。 劉備プレイは、うp主も「ヌルゲー」と言っているが、12動画がまだ少ないしいいよね、とのこと。 劉備のところの武将が好きというのもチョイスの理由。 12にまだ慣れない視聴者にも配慮してゲームシステムに関する丁寧な解説がなされ、 コメント返しなどのコーナーも設けられた親切な動画であると言える。編集もこまやかで丁寧。 ゆっくり実況らしく「ネタ成分」(東方キャラネタ、顔グラいじりその他)がちょくちょくあったり、 本編と別枠で紙芝居パートが始まったりと、全体にゆっくりまったりしている。 たしかにホウ統さんの顔グラ、ゆっくり顔っぽいね。 正史/演義ネタの詳しい解説も挟まれ、三国志にそれほど詳しくない方にも わかりやすいのではないかと思われる。 「三国志好きでゆっくり実況好き」の方にはぜひお勧めしたい。 縛り あまりにもヌルゲーだろうとのことで以下の縛りがある。 1.「絶道の策」「封印の策」禁止 2.「陳情」による特技習得の禁止 3.名品及び捕虜を利用した外交の禁止。 2は武将のもともとの特技がわからなくなっちゃうというのも理由。 コメント欄 名前 コメント
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いいね! - 名無しさん 2012-08-26 17 37 35 馬騰の部下を修行にだすといける - 名無しさん 2013-02-02 18 35 39
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私は今まで、黄巾賊はどうも使う気になれなかった。 というのも「落雷」が強すぎて、手ごたえがなさそうだからだ。 が、ふと英雄集結の攻略ページを見ていたら、無性に張角でやりたくなってしまったのだ。 その記事にはこう書いてあった。 「最大の弱点だった寿命を気にする事無く、思う存分布教に励もう。 」 この侵略を布教と言い張るダークな思考が、私のツボにハマってしまったからである。 戦死なし、新武将なし、難度超級。 10年以内にクリアして新シナリオ獲得を目指す。がんばるぞー。 濮陽からスタート。まずいきなり陳留を攻める。 兵力1で「落雷」を使いまくる作戦で行くため、陳留の北にある港経由で布教しにいく。 兵力1ならば、気力を使い果たして施設に帰還しても、駐在している兵達の気力にはほとんど支障がないというわけだ。 だが流石は超級といった所か。黄巾軍は17000人分の兵装しかないのに対し、陳留には40000人分の装備が整えられていた。 その戦力差で苦戦している間に、洛陽から来た司馬懿に陳留を横取りされてしまった。 自然に司馬懿軍との連戦へと発展していくのであるが、その間、渡河中の補給隊が鄴からの攻撃によって消滅したり、司馬懿に港を 取られてしまったりと色々あって、結局陳留をポアできたのが12月に入っての事だった。 内政もせず1年近くもの時間をかけて、やっと城一つのペースである。 このままでは10年縛りは無理な気がしてきた。 こうして、私の一回目の挑戦は失敗したのである。 つづく 早速更新。実はプレイしながら日記をつけているのだ。 ふたたびスタート直後に陳留に速攻を仕掛ける。 今回の作戦は、「落雷」部隊に兵士を1000人つける事にした。 これによって、少人数部隊による混乱が無くなり、幾分使いやすくなったように思える。 前回の反省を踏まえ、すべての敵部隊を浄化するのではなく、城を最優先でポアする事にした。 むろん出陣中の相手部隊が、在野に下ってしまうのではあるが、今度は寿春の軍勢が、陳留に向ってきていたので仕方がなかった。 (ちなみに濮陽には政治80代の文官達が、結構眠っていたので浄化前のポアにはそこまで抵抗はなかった。) 開始から6ヶ月目、無事に陳留をポアし、黄巾軍は寿春の軍勢相手に防衛戦を行っていた。 その間に、司馬懿が曹操に滅ぼされてしまった。あっけなさすぎる。こんなに弱い司馬懿は初めて見た。 私は司馬懿軍の「百出」を第一の目標に、このシナリオを始めたのだ。マジで予定が狂う。 「落雷」をメイン戦術に置く黄巾軍にとって、「百出」が無いのは痛すぎる。もうね、司馬懿さんの事を見損なったよ。oh・・・ こうして、私の二回目の挑戦は失敗したのである。 …と思いきや、なんと「百出」の人が陳留に流れてきてくれたのだ。もちろん速攻で登用した。 劉辟いわく。「これも大賢良師さまにお祈りをしたおかげです」 黄巾軍に起こった、いわゆる第一回目の奇跡である。 だが、ここからが地獄であった。 陳留は四方八方の国から、攻めに攻めまくられた。 私は群雄割拠の呂布の時ですら、ここまで攻められた記憶はない(狙われやすさって相性の関係があるのか!?) 序盤であるが故の、資金不足もかなりしんどかった。 どうにもラチがあかなかったので、洛陽から来た曹操軍を撃退し、残りの兵士が2万を切ったのを確認してから、洛陽に布教活動に 行く事にした。 虎牢関(洛陽の東の関)を突破し、洛陽敷地内で浄化を始めるまでは良かったのだが、なんと、許昌の曹操軍が虎牢関に攻めて きちゃったのである。それもけっこう本気な部隊数で。 こうして黄巾軍は挟撃される形となり、あっというまに昇天してしまった。 歴史にIfをつけるのは不毛な事であるが、もしも洛陽の耐久が3000であればこんな事態にはならなかったであろう。 「落雷」は城の耐久を減らすのには長けているのだが、兵士数は減らせないのである。 よって、兵士数の少ない大都市は苦手なのだ。耐久5000は固すぎた。 この敗戦により、黄巾軍は貴重な物資と兵士を大幅に無くしてしまった(15000人ぐらいでも貴重である) 残された資源は、開発の済んだ陳留と、開発のしていない濮陽だけである。 黄巾の子たちを食わせるには、かなり心細い現状だ。 スタートから2年半目… いったいどうしたものか… つづく また最初からやるか? 否。曹操がまだ一カ国のこの状況はチャンスなのである。 曹操系武将を取ってしまえば、中黄太乙の教えは中華全土に、風が巡るが如く広まっていく事であろう。 この状態から挽回できれば、さぞかしドラマチックだっただろうが… アレだ。やはりドラマと現実は違うものである。 「百手」が曹操に捕まり、陳留が曹操に落とされてしまったのだ。 二回目の挑戦は失敗に終わった… が、聖戦はまだ続く。 という訳で、ただいま三回目をプレイ中である。 そもそも、濮陽を捨てるという選択肢が間違っていたのだ。 蒼天航路の曹操も、黄巾は大地に根を張るべきだ的な事を言っていたではないか。 ただいま私は、人事、内政から始まる最もまともな三国志11のプレイに徹しているのだ。 開始から1年と10ヶ月目。濮陽と陳留の開発が大体終わった状態にある。 「百手」の人はすでに我が忠実なる信者と化している。 曹操軍は許昌、新野、汝南の三カ国を支配。司馬懿は洛陽の一つのみ。 あいからわず敵の攻撃が激しいが、進軍中に潰しあってもくれるので、二回目の時よりも楽だ。 二回目の時は、代わる代わるの波状攻撃でどうしょうもなかった。 今、上手い具合に司馬懿が弱ってきているので、このままごっちゃんポアが狙えそうだ。 …が、このペースで行って、果たして10年クリアできるのだろうか? なるべく早いタイミングで、曹操軍団を入信させる必要がありそうだ。 つづく なんというか… 洛陽を攻めたら、許昌から軍団がやってきて、挟撃するパターンは止めて欲しい。 濮陽は濮陽で、袁紹と呂布の攻撃を防ぎきれなくなってきた。 致し方なく、リロードする。濮陽は捨てる事にし、洛陽ではなく許昌を攻める事にした。 なんだろう、ゲームをする前のイメージとはまるで違う。 もっとこう… 黄巾軍が行進するだけで、諸侯は恐れひれ伏しその教理に涙する。そんな絶大な組織だと思っていた。 だが実際にやってみると、深刻な物資不足(ここは蒼天っぽい)と忠誠(信仰心)の低いの槍の脳筋軍団に悩まされ続ける日々 なのである。地道にプレイすれば違うのかもしれないが… たしかに「落雷」は強い。強いのだが、「落雷」だよりの布教活動は、けっこうリスクが高いのだ。 重要な場面で失敗されると、悲惨な事になる。 普通に勝てる軍団+α のαの部分でないといけない気がするのだ。「落雷」は。 中黄太乙が中華の国教となる日はまだ遠い。 つづく 「百手」の人がどこかへ行ってしまった… ずっと布教活動をしていたからなァ… 所詮は脳筋をまとめ上げるだけの、邪教にすぎなかったのだ。 おわり
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「ライクリア宇宙戦艦城」 ライクリア宇宙戦艦城・天守閣 →http //sites.google.com/site/tensyukaku01/ ライクリア城管理係(Twitter) →http //twitter.com/k_suzuki01 <コンセプト> 楽しい(愉しい) 音楽 娯楽 育成 「ライクリア宇宙戦艦城天守閣」 <城下町リンク> スマートフォン邸宅(ライクリア城下町内) →https //www65.atwiki.jp/jyokamachi01/pages/12.html マーケット(ライクリア城下町内) →https //www65.atwiki.jp/jyokamachi01/pages/13.html ライクリア宇宙戦艦城に戻る →http //sites.google.com/site/spacecastle01/ ライクリア城管理係(Twitter) →http //twitter.com/k_suzuki01 ↓以下、ライクリア城城下町@ウィキの使い方(編集方法)↓ @wikiへようこそ ウィキはみんなで気軽にホームページ編集できるツールです。 このページは自由に編集することができます。 メールで送られてきたパスワードを用いてログインすることで、各種変更(サイト名、トップページ、メンバー管理、サイドページ、デザイン、ページ管理、等)することができます まずはこちらをご覧ください。 @wikiの基本操作 Switchのあつ森にマリオ家具が登場のニュース‼️ 2021/02/18 15 49 https //news.google.com/stories/CAAqOQgKIjNDQklTSURvSmMzUnZjbmt0TXpZd1NoTUtFUWo2OTlTa21JQU1FYnlSNENjZVIyMFhLQUFQAQ?hl=ja gl=JP ceid=JP%3Aja Wordpress テーマ 2021年まとめ 2021/02/18 15 54 https //www.google.co.jp/search?q=wordpress+%E3%83%86%E3%83%BC%E3%83%9E+%E7%84%A1%E6%96%99+2021 ie=UTF-8 oe=UTF-8 hl=ja-jp client=safari 2021/02/18 16 07 昨今情報リテラシーの重要性を鑑みるにプライオリティーの高い学習指導要領になるであろう。 https //ja.wikipedia.org/wiki/情報リテラシー
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ifシナリオ。251年1月開始。漢帝ナシ。 時を越えて一つの天下に集結した英雄たちの戦い。 11の英雄集結シナリオと比較すると、雍闓、鄧艾、鍾会、韓遂、毌丘倹、孔伷、劉岱軍がなくなった。 そのため空白地が、小沛、陳留、汝南、柴桑、新野、江夏、襄陽、永安、梓潼、江州と多くなっている。 勢力一覧 軍団 名称 州都 特徴 最大施設 兵力 公孫度 襄平 × 通常都市 8 22000 公孫瓚 北平 × 農業都市 10 30000 劉虞 薊 ○ 通常都市 8 24000 袁紹 南皮 × 商業都市 10 30000 韓馥 鄴 ○ 大都市 12 22000 丁原 晋陽 ○ 通常都市 8 20000 張角 平原 × 農業都市 10 30000 孔融 北海 ○ 農業都市 8 20000 陶謙 下邳 ○ 商業都市 10 24000 呂布 濮陽 ○ 商業都市 10 26000 曹操 許昌 ○ 大都市 12 28000 何進 洛陽 ○ 大都市 12 24000 司馬懿 長安 ○ 大都市 12 20000 董卓 天水 × 商業都市 10 30000 馬騰 西涼 ○ 通常都市 10 26000 袁術 寿春 × 商業都市 10 28000 孫堅 廬江 × 商業都市 10 20000 劉繇 建業 ○ 大都市 12 20000 厳白虎 呉 × 農業都市 10 20000 王朗 会稽 × 商業都市 10 20000 張済 宛 × 商業都市 8 24000 劉表 襄陽 ○ 大都市 12 24000 劉備 江陵 × 商業都市 8 20000 韓玄 長沙 × 通常都市 8 22000 金旋 武陵 × 農業都市 8 20000 趙範 桂陽 × 農業都市 8 24000 劉度 零陵 × 通常都市 8 24000 張魯 漢中 × 農業都市 8 24000 劉焉 成都 ○ 大都市 12 22000 孟獲 雲南 × 通常都市 8 28000 空白地 名称 州都 特徴 最大施設 小沛 × 農業都市 8 陳留 × 商業都市 10 汝南 × 農業都市 10 柴桑 × 農業都市 10 新野 × 商業都市 8 江夏 × 農業都市 8 上庸 × 通常都市 8 永安 × 商業都市 8 梓潼 × 通常都市 10 江州 × 農業都市 10 勢力 公孫度(襄平) 所属武将 公孫淵、公孫恭、公孫康、卑衍、楊祚、倫直 在野は居ないが最初から頭数が揃っており、求賢が最初から使える。 求賢で配下を少し増やし、戦力を整え打倒公孫瓚を目指そう。 公孫瓚(北平) 所属武将 王門、関靖、厳綱、公孫越、公孫続、公孫範、鄒丹、単経、田楷、田豫 初期兵力が多いので、早目に襄平か薊を取りたい。田豫の大打撃で蹴散らそう。 劉虞(薊) 所属武将 閻柔、魏攸、田疇 求人府を多めに作り、在野の孫礼等を登用したら求賢で優秀な人材を揃えたい。 外交で有利な状況を作り出し、公孫瓚や袁紹を攻略していこう。 袁紹(南皮) 所属武将 袁煕、袁尚、袁譚、郭図、顔良、高幹、高覧、審配、田豊、文醜、逢紀 甄氏、劉氏 まずは劉虞を早目に滅ぼし、華北統一の足がかりとしよう。 韓馥(鄴) 所属武将 荀諶、辛毘、辛評、沮授、張郃、潘鳳 辛憲英 在野が居ないので、求賢を使っていこう。相性は悪いが、陳留に魏系武将が数人居るので、沮授で登用したい。 周囲は北部の列強に囲まれている。外交を積極的に行い、優位に立ちたい。 丁原(晋陽) 所属武将 眭固、張楊、穆順、楊醜 在野はそこそこ居るが相性が悪く、知力も低いのでなかなか登用出来ないのが辛い。 郝昭さえ登用出来れば、直ぐにでも劉虞を滅ぼし求賢を使っていけるのだが……。 逃げられたら、やり直す事も考えよう。 張角(平原) 所属武将 何儀、韓暹、韓忠、厳政、高昇、孫仲、趙弘、張宝、張曼成、張梁、程遠志、鄧茂、波才 脳筋ばかりなので優秀な文官が欲しい。必要なら求賢を使おう。 初期兵力は多いが、韓馥や孔融はなかなか手強く、速攻で攻めるにはややリスクを伴う。 外交で援軍を要請するか、袁紹が先に動くのを待った方がいいだろう。 孔融(北海) 所属武将 王脩、太史慈、武安国 求賢を使いたいが、在野が居ない。代わりに名品の晏子春秋が見つかるので、王脩に渡して人材を覚えさせよう。 求人府を多目に作り、とにかく頭数を揃えたい。 陶謙(下邳) 所属武将 臧覇、曹豹、張闓、陳珪、陳登 頭数が足りないが、徐州には在野が一人しか居ない。汝南まで領地を広げるか、いっそ汝南~新野辺りに本拠地を移そう。 汝南の許靖を登用して、求賢で人材を集めよう。 呂布(濮陽) 所属武将 郝萌、魏続、高順、侯成、宋憲、曹性、張邈、張遼、陳宮 貂蝉 在野に二張も居り、かなり有利な状況。周囲の空白地を取りつつ人材を増やしていこう。 曹操を早目に倒してしまえば、もはや天下をとったも同然だ。 曹操(許昌) 所属武将 夏侯淵、夏侯惇、許褚、荀彧、曹昂、曹洪、曹純、曹彰、曹植、曹仁、曹丕、典韋 郭氏、曹節、卞氏 許昌には物凄い数の在野が居り、周囲は空白地ばかりと至れり尽くせり。瞬く間に大勢力となれるだろう。 何進(洛陽) 所属武将 王允、何晏、皇甫嵩、朱儁、董承、盧植 何氏 在野は居る物の、魏系ばかりで相性が悪く、周囲の勢力に持っていかれる事の方が多い。求賢で集めた方が良いだろう。 配下は優秀だが、周囲はそれ以上に強い。攻勢に出るなら外交で優位に立ってから勝負に出よう。 司馬懿(長安) 所属武将 賈充、司馬炎、司馬師、司馬昭、司馬孚、司馬朗、周旨、杜預、羊祜 王元姫、張春華 通常シナリオではまず見られない三国末期の名将達が揃っている。 西を早目に平定して中央に打って出たい。張魯を速攻で倒してしまってもいいだろう。 董卓(天水) 所属武将 郭汜、華雄、牛輔、胡軫、徐栄、董旻、樊稠、李傕、李儒、李粛 配下は脳筋ばかりなので、優秀な文官を求賢で集めたい。背後の馬騰を倒し、司馬懿との決戦に備えよう。 馬騰(西涼) 所属武将 閻行、韓遂、侯選、成宜、成公英、張横、程銀、馬玩、馬休、馬超、馬鉄、龐徳、楊秋、梁興 董卓を倒すしか無いので、兵舎を限界まで作り、衝車を完成させたら奪われる前に攻めこもう。 袁術(寿春) 所属武将 袁胤、閻象、楽就、韓胤、橋蕤、紀霊、張勳、陳紀、兪渉、楊弘、李豊 配下は頼りなく、在野は優秀だが相性があまり良くない。劉曄を登用出来れば劇的に改善されるので逃がさない様に。 周囲の空白地を取って力を蓄えよう。曹操、孫堅とは一方は外交で抑え、もう一方を攻め滅ぼそう。 孫堅(廬江) 所属武将 韓当、黄蓋、呉景、周瑜、朱治、祖茂、孫権、孫策、孫静、孫翊、程普 小喬、孫尚香、大喬、歩練師 在野は人材の宝庫。人材府を多目に作ってどんどん吸い上げ空白地を取っていこう。 劉備とすぐ接してしまうが、スタートダッシュで兵を増やし、相手の兵力が少ない内に倒してしまおう。 劉繇(建業) 所属武将 笮融、張英、陳横、樊能 在野があまり居らず、待っていても人材不足に。開始と同時に呉に攻め込もう。 兵科の相性的に有利な上、戦場も戦い易い。慣れればほとんど被害も無く勝てるだろう。 厳白虎(呉) 所属武将 厳輿 弟と二人きりだが、在野は多いので何とかなる。弟に探させ、徳王(君主)補正でゲットしよう。 逃さず登用出来れば、結構バランスの良い勢力になるはず。 王朗(会稽) 所属武将 王粛、華歆、許貢、虞翻、周昕 在野はそこそこ居るが、求賢も使っていく方がいいだろう。優秀な武官を集めたい。 柴桑を取ると孫堅、劉備と接するが、弱い内に倒すか外交で対処しよう。 張済(宛) 所属武将 賈詡、胡車児、張繍 鄒氏 新野も取って在野を登用していこう。婁圭を登用出来たら宛で求人させると、周囲の人材も引っ張ってきてくれる。 鄧艾や李厳を加えれば、曹操や司馬懿とも十分戦っていけるだろう。 劉表(襄陽) 所属武将 蒯越、蒯良、黄祖、蔡和、蔡中、蔡瑁、張允、文聘、劉琦、劉琮、劉磐 蔡氏 周囲の空白地を取って人材と兵を増やし、早目に劉備を潰してしまえば勝ったも同然。 火計か大打撃を使える武将が欲しいが、宛の李厳か汝南の陳到、最悪上庸の申耽で妥協しよう。 劉備(江陵) 所属武将 関羽、簡雍、諸葛亮、孫乾、趙雲、張飛、糜竺、糜芳、劉禅 夏侯氏、関銀屏、甘氏、黄月英、張氏、糜氏 やはり在野に人材が溢れているので、求人府を多めに作って早目に吸い上げよう。 馬騰や公孫瓚に求人を使われると、献策でいつの間にか持っていかれる可能性が高い。 姜維、龐統、法正、徐庶、関平あたりは絶対に確保したい所だ。 韓玄(長沙) 所属武将 韓浩、魏延、黄忠 桓階を登用したら求賢を使って人材を集めつつ、荊南制覇を目指そう。 劉備は早目に潰すか、同盟しておきたい。 金旋(武陵) 所属武将 鞏志、金禕 沙摩柯が生き残りの鍵。登用出来たら速攻で劉度・趙範を倒し、劉備と同盟して韓玄を攻略しよう。 もしくは、いっそ永安か梓潼に本拠地を移してしまうのも手だ。 趙範(桂陽) 所属武将 陳応、鮑隆 樊氏 樊氏で名品を探し、それで劉備と同盟して韓玄を倒す。後は求賢を使いつつ荊南を取って行こう。 劉度(零陵) 所属武将 邢道栄、劉賢 蒋琬を必ずゲットしたい。趙範を倒して名品を奪い、劉備と同盟して韓玄を倒そう。 張魯(漢中) 所属武将 閻圃、張衛、楊昂、楊松、楊任、楊柏 梓潼と上庸を取って人材を増やそう。董卓か司馬懿とは一方と同盟し、もう一方を滅ぼしたい。 劉焉(成都) 所属武将 王累、厳顔、呉懿、黄権、呉班、張松、張任、龐羲、孟達、劉璝、劉循、劉璋 周囲の空白地を取って国力を蓄え、なるべく早目に劉備攻略を目指そう。 孟獲は初期兵力は多いが攻城はそれ程怖くは無いので、梓潼の守りと併せれば撃退出来るだろう。 孟獲(雲南) 所属武将 阿会喃、金環三結、祝融、帯来洞主、董荼那、忙牙長、木鹿大王、孟獲、孟優 初期兵力が多目なので、速攻で永安まで行き、劉備を滅ぼそう。大打撃で蹴散らせば十分勝ち目は有る。 近場の劉焉を攻めたくなるが、成都は堅い上に遠猛射が脅威。兵器無しで攻めるのは止めた方が良い。 コメント欄 名前 コメント すべてのコメントを見る
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チートですが、滅びかけ一部勢力を持続させる為 下記の様に数回編集しました。 金1=耐久1・兵1 (金1万=兵士1万) 武器・兵器=原価売却・購入 兵糧=月相場売却・購入 港関の金・兵糧・兵士・武器・兵器を城に移管 (CPUが一部の都市しか運ばない為。運ぶ場所決まっているのかな?) で金・兵糧が尽きるまで還元しました。 編集した勢力(254年12月迄時点) 韓遂 侵攻勢力(張魯) 何進 (司馬懿) 張繍 (何進・司馬懿・曹操) 劉焉 (鐘会・鄧艾) 孫堅 (劉備) 劉表 (劉備) 劉備の支配都市3(江陵・江夏・新野) 珍しく曹操が許昌のみ(司馬懿へ侵攻)で孔伷の汝南が存続 相変わらず劉備の侵攻速度はずば抜けて早いです。 編集無しなら劉表然り、上庸・苑・柴桑まで支配されてたかも。 プレイ勢力の馬騰ですが年号ごとに 登用・処断・攻略都市港関・育成等結果を記述します。 登用は基本忠誠が下がらない武将(相性45~95) (一部野望・義理の影響で下がる武将は処断) 劉備系は相性いいですが、劉備を処断できるまで 親族・親愛・義兄弟(関張親族含む)等は処断します。 一部除く(李儒・閻圃・衛瓘・潘璋・馬忠(呉)・胡奮) 251年 登用:鄧賢 一騎打処断:董卓(馬沸) 育成:馬雲騄(知低+10 政低+20) 馬騰(知低+15) 252年 登用:李儒・閻圃・馬玩 一騎打処断:華雄・王双(馬超) 徐栄・郭汜・樊稠(馬騰) 捕縛処断:牛輔・李粛・李傕・王異・楊阜・胡遵 育成:龐会(魅低+15) 馬鉄(魅低+5 武低+5) 鄧賢(統低+5) 253年 攻略:安定(董卓勢力滅亡) 処断:曹洪(馬沸一騎打ち)(所属経緯:曹操→司馬懿→何進) 捕縛処断:董旻・胡軫・張既 育成:馬雲騄(知中+10) 馬騰(知中+5・政中+5) 龐徳(政低+5) 馬玩(掃討) 254年 登用:盧植・皇甫嵩 捕縛処断:閻行・何晏・戴陵 育成:馬騰(政中+5) 馬袋(魅中+5) 龐徳(知中+10・政中+15・魅中+10) 鄧賢(威圧) 皇甫嵩(武低+5) 安定攻略は早くできましたが、隣合わせになった勢力が (急に徴兵しまくって攻めてくるパターン) 司馬懿が長安侵攻を止め、何進と韓遂が安定に同時侵攻始めた為 暫く防戦一方でした。 武将数もまだ14人と少なく、天水の韓遂を攻略したら勢力拡大速度を 上げられそうです。
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冬に14発売が発表されましたが、筆者は未だに11にハマっています。後半まで1都市で引き篭もるという尖った内容のプレイ日記ですが、最後まで温かい目で見守っていただけると嬉しいです。 なお、筆者はプレイ日記を書くのは初めてなので誤字脱字等はご容赦ください。 設定 1、戦死「あり」 2、全武将の能力微調整(列伝を参考に編集しています) 3、PC版PK 縛り 1、自軍以外が1勢力になるまで拠点攻略禁止(巫県港の奪還は可) 2、江陵を放棄して永安に籠城 クリア条件 1、皇帝になる 2、敵軍(最後まで残った勢力)の君主を処断 第1話 プレイ方針? 今回のプレイのコンセプトは永安に籠城して、最後に残った勢力と対決するというものだ。筆者は研究の結果、英雄集結の劉備で永安に籠もるのが一番簡単という考えに行き着いた。 筆者の考え CPUが最後の1勢力になる時期が読めない ↓ なので100年以上プレイ可能な英雄集結が最適 ↓ 最強の敵(たぶん全技巧を研究している)を迎え撃つためには強い武将が不可欠 ↓ チート武将満載の劉備軍が最適(筆者の能力調整で若干弱体化しているが) ↓ 劉備軍の周辺で最も堅牢な空白地が永安 Q.E.D. 実は、筆者は永安に引き篭もるのが3回目なのだがいずれも上手くいった(これは筆者の腕というよりは永安の固さのおかげ)。CPUの機嫌次第のところもあるが、このゲームをやり込んでいれば容易に再現できるだろう。 劉備「筆者殿。説明はこれぐらいにしてプレイに入ろうではないか」 筆者「わかりました。では始めましょう」 第2話 江陵放棄 まず、ゲーム開始直後にほぼ全物資を永安に送る。その間、残った武将たちは人材探索に専念。江陵では、補佐持ちの趙累や関索の嫁の鮑三娘などが見つかるので登用しておく。ついでに、俸禄の無駄になる人材は追放しておこう(劉禅、劉璿など)。 永安に輸送隊が到着したら籠城プレイ開始。江陵と港の残った物資は、敵が来る前に回収しておく。武将を全員永安に集め、速攻で内政を終わらせよう。孔明や馬良がいるので兵装もすぐ貯まる。一通り終わったら永安の北西の開発地の近くに土塁で六角形を作りその周辺に軍学台を建設しよう。これは今プレイでかなり重要な戦略だが、種明かしは第3話で・・・。 第3話 技巧研究について 引き篭もりプレイをされた方ならご存知だと思うが、1都市の勢力では技巧Pが貯まりにくい。内政や戦争をすればするほどポイントは貯まる。だが、それが少ない引き篭もりではかなり効率が悪い。遅い技巧開発は最終決戦での敗北に直結する(Wikiにも純粋な引き篭もり戦術は通用しないと書いてある)。 そこで使うのが六角形の土塁だ!!「皇太子改め君主孫登と愉快な仲間たち」を読まれた方なら分かるかもしれない。 孫登「どうやって? インチキならしないぞ」 諸葛恪「まず、土塁を十字において、弩兵1を4部隊配置し、貫矢をすれば、戦法成功で技巧Pが20入ります」 孫登「ずるい気がするけど、まあいいや……」 劉備軍は弩兵適正S持ちがいるので乱射を使うのだが、基本的な理論は同じだ。後述するが、ある技巧を研究すれば全自動化することも可能。技巧が毎ターンすごい勢いでたまっていくのはとても爽快なのでぜひ試してほしい。 第4話 技巧ポイント荒稼ぎ作戦 設定のところにも書いたが、筆者は1年を掛けて列伝を見ながら全武将の能力を設定しなおした。再設定後に引き篭もり戦術をやるのは初めてだったのだが、途中で弩兵適正Sの武将が2人しかいないことに気づいた(初期状態ではたぶん4人)。自分で編集したくせに全然覚えていなかったのだ(笑)。 前より効率悪くなるじゃんと思いつつ、超雲と王平に副将をつけて土塁に乱射を命じた。もちろん、土塁がすぐ壊れてしまわないよう兵力1で出撃させた。少しずつだが技巧Pが上がり、1000Pに達した。筆者が最初の研究にしたのは車軸強化だ。たぶん読者の皆さんの頭には?マークが浮かんだと思う(そうでない人もいるかも)。 だが、これも筆者の研究の結果なのだ。というのもコントローラーを使うCS版と違ってPC版はクリックで操作しなければならない。毎ターン乱射をして、時々城に戻してを繰り返すと指が痛くなるのだ(笑)。プレイ意欲を削がれないためにも徹底的も楽をしたいのだ。だから委任を使って楽をしようとしたのだが、CPUは乱射よりも火矢を優先して使ってくるので土塁がすぐに壊れてしまう(再建するのも面倒くさい)。 そこで出てくるのが兵器系の技巧なのだ。霹靂付きの投石機は攻撃範囲が6で乱射と同じ。さらに、気力消費が10なので軍学台を活用すれば兵糧が切れるまで永遠に続ける事ができるのだ(つまり全自動化)。筆者がこの結論に至ったのは前回の引き篭もりプレイの最中である。霹靂を開発するまでは苦痛(指が)なのだが、全自動化が完了すれば痛みから解放される(笑)。 結局、筆者は13台の投石車を製造した。全技巧を研究完了したのがプレイ開始約10年後の261年である。最大勢力の曹操軍ですら1つも技巧を極めていないと言えば凄さが分かるだろう。さらに、有り余る技巧Pを使って所属武将全員に義兄弟を組ませた。ただ、困った事がある。多分ここから数十年は暇なのだ。前回の引き篭もりプレイでは50年近くかかってしまったのでかなり心配だ。ここからは最終決戦までネタもないので10年ごとの状況説明のみにする。 第5話 状況説明261年 先述したが最大勢力は曹操軍だ。我が軍は相変わらず永安に引き篭もって比較的平和である。というのも、東の敵は永安の渡で足止めでき、西の鄧艾は最強軍団で毎回徹底的に叩き潰している。隣接する孫堅と鄧艾の両君主はすでに処断しており、それぞれ孫権と高定(武将2人)に代替わりしている。 現時点で曹操が優勢に見えるが、気になるのは司馬懿が洛陽に15万人を詰め込んでいることだ。前回のプレイでは天下を半ば制した曹操を背後から急襲し数十年を掛けて滅亡させてしまったのだ(筆者が曹操軍の将を処断しまくったせいでもあるのだが)。そのせいで最終決戦が300年以降にまでずれ込んでしまった。面倒くさいので、できればやめてほしい(笑)。 第6話 状況説明271年 十年前まで優勢だった曹操軍は都市数を減らし、司馬懿軍が最大勢力となった。司馬懿は永安にも度々ちょっかいを出してくる。徹底的に叩き潰したのは言うまでも無いが(笑)。戦いの最中に馬超と徐栄(武力99!)といった猛将を容赦なく引き抜いた。そのせいもあってか司馬懿軍の人材は1都市の我が軍とほぼ同等である(しば:127人、劉:121人)。司馬懿軍がさらに弱体化してしまわないか心配だ。 ついでに他の勢力の情勢も・・・。河北は袁家が統一、曹操は本拠地許昌から追い出されそうになっている。孫権軍改め孫匡軍は曹操に滅ぼされ、旧鄧艾軍は初期武将が誰もいなくなり蒋斌が継承した。司馬懿軍に撃破された事は言うまでも無い。 以上。。。 では10年後 第7話 司馬懿軍襲来 271年の春頃、今プレイ最初の大攻勢が行われたので詳細を記す。 司馬懿軍 梓潼方面 于禁 槍兵12000 胡軫 騎兵8000 馬玩 騎兵9000 戴陵 木獣8000 梁習 木獣10000 唐咨 投石8000 徐晃 戟兵12000 何進 戟兵8000 毛玠 弩兵8000 江陵方面 司馬孚 弩兵5633 呂虔 戟兵9485 郭汜 槍兵5490 計114093 劉備軍 孔明 弩兵8000 黃忠 弩兵8000 黄蓋 弩兵8000 魯粛 弩兵8000 関羽 戟兵8000 甘寧 戟兵8000 徐盛 戟兵8000 姜維 槍兵8000 永安 17301 計81301 書いていて気づいたが、いちいちメモしてコピーするのがかなり面倒だ(笑)。今後は更に敵の部隊数が増えるのでリストを書くのはやめる。 そんな話は置いておこう。結論からいうと圧勝だった。我が軍の作戦は永安の東を城塞で完封し、西側に主力を集中させるというものだ。第一次大戦のシュリーフェン・プランのようだが作戦は成功した。やはり劉備軍はチートだ。孔明+龐統+馬謖の組み合わせは最強である。さらに捕縛持ちが二人いたのでたくさんの捕虜を得た。あと忠誠の下がっている武将を引き抜き、于禁や胡軫が部隊ごと寝返った。なんと胡軫はこの戦いで敵将の馬玩を一騎打ちで捕縛するという活躍を見せる。 技巧MAXの最強軍団で敵を蹂躙するのはかなり楽しい。超級で難しい勢力(S6公孫恭など)をプレイしている方も、たまには息抜きで無双してみてはどうだろうか(楽しみ方は人それぞれだが)。 第7話 状況説明281年 ほぼ観戦プレイになってきた。司馬懿軍のこれ以上の弱体化を避けるために、司馬懿軍と同盟した(一応曹操軍とも)。ただそれが原因で暇になってしまった。季節ごとに巡察と褒賞を実行する。30日に1度武将を育成に出す。数ヶ月に一回研究をする(あと4個しか残っていないが)。そして10年に一度wikiに状況を書き込む。やっている事はこれだけしかない。ターンが経過するのが早く感じる。・・・無駄な話はやめよう。 では、状況説明を。まずこれを言いたい。司馬懿頑張れ。いいから早く曹操と袁紹を滅ぼしてくれ。 なかなか情勢が動かないのだ。やはりこのゲームのCPUは無能だ(火罠の使い方は上手いが)。変わったといえば呂布と孟獲が滅んだことぐらいか。あと、我が軍の武将数が165人になった。6人増えれば全勢力中トップか。一応計算上は現在の約2倍の武将(330人ぐらい)が永安1都市で養えるみたい。ただ、武将移動が面倒なのでそこまで雇うつもりはない(笑)。無能は容赦なく処断するか。。。 今回はこれで終わり。では、再見!(人のネタ使うな) 第8話 状況説明291年 多分この状況説明もこれで最後だろう。司馬懿は晋を建国し、袁紹・曹操を追い詰めている。筆者の予想ではあと5年あれば滅ぼせると思う(というか思いたい)。 一方、暇を持て余した筆者は江州太守の張翼を独立させてみたり、張宝と馬謖の部隊で破壊の限りを尽くしたりと遊び始めた。CPUをプレチで翻弄するのはとても楽しい(鬼か!)。これで決戦までの時間を潰せるだろう。 では、また。 第9話 最終決戦開幕 297年8月11日。司馬懿軍の呂虔が会稽を陥落させ、曹操軍が滅亡した。これにより、司馬懿軍が最後のCPU勢力となった。最終決戦の開幕である。滅ぶのは劉備か司馬懿か・・・。 前おきはこれぐらいにして、今後の戦略を紹介する。 第1段階 籠城作戦 永安に籠城 ↓ 周辺都市に流言 ↓ 出陣中の敵将を引き抜く ↓ 離反者と連携して敵を撃破 ↓ 処断や捕縛で敵将を減らす ↓ 司馬懿軍が弱体化 第2段階 反攻 江陵方面の敵を防ぎながら西進 ↓ 益州を制圧する ↓ このあたりで司馬懿を処断したい ↓ 時計回りに敵都市を落としていく ↓ 24都市制圧 ↓ 皇帝就任&クリア 大雑把だがこの戦略でクリアを目指す。第1段階は詳細(あっさり終わってしまったので短めです)に書くが、第2段階からはダイジェスト形式で紹介する。 では始めよう。。。 第10話 第1段階 同盟を破棄した次のターンに早速敵が攻めて来た。我が軍は江陵に流言を掛けまくり、攻めてきた3部隊を寝返らせた。さらなる裏切りを誘発するため彼らを江陵に派遣した。敵は迎撃部隊を送るが、我が軍の流言の魔の手にかかり次々と内応してきた。さらになんと江陵太守の車冑までもが内応し、江陵はあっけなく落城した。幸先が良すぎるな。あとは江陵に敵を誘引してさらに裏切りを増やせば勝てるだろう(慢心)。 その後、勢いに乗って江州と武陵も攻略した。司馬懿軍も奪還しようと兵を送って来るのだが、我が軍の流言攻勢によってさらなる裏切りが起こる。夏侯淵や郭淮、張遼なども寝返ってくれた。さらに彼ら使って敵を撃破。多くの武将を捕縛&処断し、司馬懿軍をかなり弱体化させた(まだ呂布とかいるけど)。 追記。武陵は奪われたが江陵と江州の防衛は順調である。なので、少し早い気もするが反攻作戦に移りたいと思う。まず最初の標的は成都。ほぼ安全地帯となった永安から出兵させるつもりである。 第11話 第2段階ダイジェスト 現在プレイ中です。少々お待ち下さい 少し飽きたので更新頻度が遅くなるかもしれません。 面白いコンセプトですね。やっぱりさ -- 名無しさん (2019-11-11 03 46 55) ↑途中送信しちゃいました汗 やっぱり蜀使うと楽しいですよね、完結期待してます!蜀の有名面子だけでも、どう変えたかよかったら教えて欲しかったり… -- 名無しさん (2019-11-11 03 48 23) 期待させてすいません。 -- 作者 (2019-12-13 16 39 50) ↑執筆したては見たものの、飽きてしまいました。すでにデータは削除してしまったので続ける事ができません。 -- 名無しさん (2019-12-13 16 40 46) ↑削除依頼を出しましたが、未だに残っていました。削除の仕方をご存知であれば、教えていただきたいです -- 名無しさん (2019-12-13 16 42 00) そうですか…それは残念です。削除は管理人さんしかできませんのできなg -- 名無しさん (2019-12-14 08 05 39) ↑できませんので、気長に待った方が良いかと。途中まででしたが面白かったです -- 名無しさん (2019-12-14 08 06 35) 名前 コメント
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こんな駄文日記も第二回を迎えられました 自分の日記を読んで頂いている方、感激です これ以降も駄文が続きますが何卒よろしくお願い致します ではプレイ開始の前に新ルールを発表します 設定 1、英雄集結・劉岱軍・超級 2、戦死「標準」 3、その他は忠実設定です 4、PS2PKです クリア条件 1、筆者が飽きたとき(笑) 2、ほとんど作業ゲーになったとき(全部の都市の半分くらい治めたら) 新ルール 従来の縛り・・この縛りは続行します 1、特技で神がつくものは禁止(例、「神算」「弓神」など・・) 2、棺桶戦法禁止 3、君主が育っていない兵科の技巧研究禁止(例、君主の槍適性がAのとき⇒技巧で槍の「奇襲」まで可能) (例2、君主の武力が70のとき⇒技巧で練兵の「軍制改革」まで可能) ↑詳しくは下で {技巧の種類}重要な能力 1段階 2段階 3段階 4段階 {練兵} =武力 40 55 70 85 {発明}{火攻}=知力 40 55 70 85 {防衛} =統率 35 48 62 76 {内政} =政治 40 55 70 85 新たに追加した縛り 1、特技「捕縛」(潘璋以外)、「鬼門」、禁止 前回の終わりに書かせて頂きました 潘璋以外と書いてありますが、その内潘璋にも名残惜しいですが別の特技を付けようと思います 「鬼門」ですが、前回劉岱軍は、撲陽を攻略しました 張角、張宝で落雷だ!というのもどうかと思うので、禁止に 2、登用は、1城ごとにこうします 自由枠 4名 一族枠 2名まで 推挙枠 1名 ということは、城をひとつ取れば、最大で7名登用可能です 新ルールは以上です ではやっていきます 無事に撲陽を奪取した劉岱軍。しかし、小沛から敵影が・・呂布軍です 呂布軍 呂布「飛将」(張鉱)「築城」 騎兵11000 太史慈「戟神」槍6000 小沛 12000 劉岱軍 撲陽 13000 これオワタwwまあ太史慈が戟兵でないのが救いか? やはりコーエーのAIは脳筋 しかし、小沛の兵力を見るにもう一部隊出てくるか? 急いで鍛冶、兵舎を建て、渡付近に高堂隆で軍楽台を設置(築城持ちなので一発) 陳留も大忙し、ひたすら攻めてくる毌丘倹軍の対応に追われています 陳珪の偽報でお帰りいただいt・・ん?もしかして・・・そうです!このとき筆者は閃きました ちょうど撲陽と陳留の間に少し開けた土地があります そこに陳珪の偽報(時々撹乱)+槍兵(500人)戦法「突出」で徐々に遠ざけていきます そうしたら・・ ここで少し紙芝居です(紙芝居キライ!の方は、飛ばして構いません。そこまで大切な部分はないので・・) 呂布「フン!下らぬ!下らぬわ!何が”ハイエナしてきてね呂布殿に太史慈殿”だ!あの糞軍師陳宮め!俺は元々なあ!正々堂々と戦うのが好きなのだ!なのにこんな事をっ!おのれえ!」 太史慈「まあまあ落ち着いてくださいよ殿」 張鉱「その通りですぞ。まず殿は、いつもこう短気で・・・」 呂布「ああ分かった分かった!素直に攻撃すれば良いんだろ!」 太史慈「そうで御座います。では進軍しm・・」 伝令「報告~我が軍後方に敵影!どうやら毌丘倹軍と思われます」 呂布「!!!おい!敵の数は?」 伝令「はっ約6000程かと・・」 呂布「そうか!全軍に伝えよ!撲陽は後回しだ!まず毌丘倹軍を潰すぞ!」 伝令「ははっ」 張鉱「殿!お待ちください!今撲陽を攻めなければ劉岱軍が軍備を整え、その内我が軍を脅かす存在に・・」 呂布「ええい黙れ!俺は君主だ!全ては俺が決める!文句があるなら消えろ!」 張鉱「・・・・・・」 呂布「よし!では部隊を反転!毌丘倹軍の攻撃をかける!」 一同「応ッ!」 長く、そして面白くない紙芝居にお付き合いいただきありがとう御座いました という訳で呂布軍が毌丘倹軍と潰しあい開始! 筆者「ひっひっひっ、してやったり!」 今回はここまで 意見等はこちらへ チンリュウからジョウヨウに引っ越ししたらクリアできたお。 -- 名無しさん (2013-08-21 18 13 48) 名前 コメント